ブラウザといえばインターネットエクスプローラでしたが、ここ数年で、その状況も変わりつつあります。
その筆頭が、Firefox です。
インターネットエクスプローラのライバルだったネットスケープナビゲータと同じ系列のブラウザですが、タブブラウジング機能、(だいぶ)正確なCSS解釈、標準の javascript など、ブラウザの基本を押さえてぐんぐんシェアを伸ばしてきました。
「でもまあIEでいいじゃん」と思ったあなた。以下を読んで Firefox を使ってみませんか。
拡張機能
Firefox の最大の売りだと思うのが、この拡張機能です。
自分の好きなアドオンを入れることで、Firefox にさまざまな機能を追加することができます。拡張機能の紹介だけで3つくらい記事が書けてしまうくらい、種類が豊富です。
上は Gmail の画面です。右の列には、実は Remember the Milk というタスク管理サービスで管理しているタスク一覧を表示してあります。この Gmail の画面に一緒にタスク管理のデータを表示してしまうという離れ業を、Firefox の拡張機能がやってくれているのです。
Web2.0 時代の標準ブラウザ
Firefox は Web2.0 時代の標準ブラウザです。
ビジネスユースでは、「IE じゃないと動かない」という社内システムが結構あったりしますので、なかなか切り替わらないと思いますが、そういったしがらみのない最近のウェブサービスはまず Firefox 対応があり、その後で IE や他のブラウザの対応がされます。
先進的で便利なウェブサービスを使いたいのであれば、現時点では Firefox を使うのが一番確実です。
例えば、先ほどのタスク管理とメールの融合は Firefox 専用の機能です。
まりおんさんの Lifehack 記事でも、「Firefox のアドオンと組み合わせると~」というものがありますし、たびたび出てくる “Greasemonkey” というのもやっぱり Firefox の拡張機能です。
なぜなら、ウェブサービスを支える Javascript の開発には、Firefox の拡張機能である Firebug がもっぱら使われているからです。そう、ブラウザで表示するサービスの開発者はまず Firefox で確認するのです。
TRPG と Firefox
TRPGer にとって、Firefox だからこれができる、というのは直接にはありません。すみません。ただ、先ほどの例の様に、今後ご紹介する Hack の中には Firefox のみ対応、というのも出てきますよ~。

